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さだまさしと鶴瓶が被災地・石巻市へ [NHK鶴瓶の家族に乾杯]

NHKの鶴瓶の家族に乾杯は2回にわたり「再会編」として、今回の東日本大震災の被災地・石巻市を訪れました。

1年3ヶ月前に訪れた時にお世話になった人達の安否を確かめる旅で、この番組の主題歌を歌っているさだまさしと現地で合流しました。

さだまさし自身も石巻でコンサートをしたことがあり、鶴瓶の声掛けに応じたそうです。

さだまさしは前日深夜放送のレギュラー出演をしていて、一睡もしないまま駆けつけました。

2人とも現地の被災状況を目の当たりにして、表情が強張っていたという印象でした。

幸いにも、以前番組でお世話になった人達は各避難所で元気に過ごしていました。

番組の最後は被災を免れ、現在避難所になっているお寺の本堂で、鶴瓶は落語、さだまさしはミニコンサートを行いました。

被災者の人達の笑顔、涙ぐむ顔、子供たちの元気な顔が映し出されていました。









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ゲゲゲの女房の故郷、安来市を向井理さんが訪ねました。後編 [NHK鶴瓶の家族に乾杯]

島根県安来市を向井理さんが訪ねた後編。

向井理さんは水木しげるさんが歩いた場所などを案内してもらった後、筍の集荷場を訪ねました。

そして筍堀の体験をさせてくれた人の自宅に行き、筍料理をご馳走になった様子が放送されました。

向井理さんと会った人達に共通する言葉は「顔が小さいですね。」でした。


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ゲゲゲの女房の故郷、安来市を向井理さんが訪ねました。 [NHK鶴瓶の家族に乾杯]

先週の鶴瓶の家族に乾杯のゲストは、「ゲゲゲの女房」の水木しげる役の向井理さんでした。

島根県安来市は原作者で水木しげるの奥さん・武良布枝さんの故郷で、いつものように鶴瓶さんと向井理さんが楽しい家族を探しながら町を探索する模様が映し出されていました。

武良布枝さんの実家は、ドラマでも出ていましたが酒屋さんで、今も長男さん夫婦が切り盛りしていました。

まさに実家も親戚も事実そのもので、出演者も不思議な感覚になっていたようです。

次回の後編も楽しみです。

やはり向井理さんは売出し中の若手俳優さんで、安来市でもモテモテでした。


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NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」オリジナル・サウンドトラック
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徳島県美馬市脇町ぶっつけ本番の旅 [NHK鶴瓶の家族に乾杯]

今週の家族に乾杯は俳優の大杉 漣さんをゲストに向かえ、徳島県美馬市脇町を訪ねました。

徳島県小松島市出身の大杉 漣さんは古くから脇町に有る脇町劇場、別名オデオン座を訪ねたいと思い旅先として選んだそうです。

旧脇町は2005年の自治体合併により、現在は徳島県美馬市となっています。

かつて脇城の城下町として栄え、「うだつが上がらない」の語源にもなっているうだつの町並みが今でも残っている静かな町です。
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番組では大杉 漣さんが早々にオデオン座を訪ねました。

建物の中は近代的で、周り舞台や花道が作られていました。

オデオン座は昭和9年にフランス・パリの国立劇場を模して造られ、歌謡ショーが公演されたり有名人が訪れ賑わったようです。

老朽化などの理由で平成7年に取り壊しの予定でしたが、松竹映画の「虹をつかむ男」の舞台になったことで市の指定文化財として保存されています。

一方、鶴瓶さんはソフトボール部の少年の1人の家、電気工事業を営むお店を訪ねました。

店番をしていた少年の母親と会話をしているところへ少年から電話が入り、鶴瓶さんが店にいることに驚いていました。

このような感じで町中をぶらぶらと散策しながら、その町の人たちとのふれあいを紹介しています。

徳島県美馬市脇町のことを知り、一度訪ねてみたい気分になりました。


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